私の想い

 

星と香りで、自分を整え、幸せなご縁へ。

はじめまして。

星読み調香師の KAORIN です。

私はこれまで、約25年間、看護師として医療や福祉の現場で働いてきました。

救急から慢性期、訪問看護、介護施設、ホスピス・緩和ケアまで、さまざまな現場で多くの方と関わってきました。

けれど、私の人生は、看護師という仕事だけでは語れません。

恋愛、結婚、出産、子育て。
自分自身の心身の不調。
父と母のがん闘病、そして介護と看取り。

人生の中で経験してきたさまざまな出来事が、少しずつ私の考え方を変え、今の私へとつながっています。

そして今、星読みと香りを通して、自分らしく生きたいと願う方や、恋愛や結婚に悩む方が、自分自身の魅力に気づき、幸せな未来へ歩いていくお手伝いをしています。

恋愛も、結婚も、自分を知ることから

私は昔から、スマートでおしゃれで、レディファーストのできる紳士的な男性に惹かれるところがありました。

西洋占星術で見ると、私の火星は天秤座。

火星は、惹かれる異性のタイプや情熱の向かう先を読むヒントにもなります。

「なるほど、私が好きになる男性の雰囲気って、星に表れているんだな」

そう感じたものです。

でもなかなかそういう方とはご縁がなく、憧れで終わったものです。

幾つもの恋をしました。

恋愛においては積極的な性格も、いくつもの恋愛をすることも
スムーズな恋愛ではないことも、星に出ていた通りでした。

中でも、深くご縁があった人は、私の内面も満たしてくれる情熱的な男性でした。

私の太陽は蠍座で、夫も蠍座です。

表面的な好みだけでは説明できない、もっと深いところで通じ合える感覚があるのかもしれません。

夫と初めて会った日、海辺で見た笑顔が、なぜかとても懐かしく感じられました。

初めて会ったはずなのに、初めて会った気がしない。

もしかしたら、魂の記憶なのかな。

そんな不思議な感覚がありました。

出会って半年で結婚を決めた理由は、とてもシンプルでした。

「あ、この人となら、これからの大変なことも一緒に乗り越えていけそう」

そう思えたからです。

結婚生活は16年になりました。

惹かれるままに電撃的に結婚をしてはみたものの、
新婚当初から離婚を考える程の大事件がありました。

当時は顔を見れば喧嘩ばかり。
でも、その度にちゃんとお互いに向き合い続けました。

そこはあの直感通りでした。

趣味や好みは違っていても、深いところで理解し合える。
違いがあっても、一緒に歩いていける。

そんな関係を、今も育んでいます。

そして今では、まるで兄弟みたいと言われる様な関係です。

自宅ではまるで別居婚のように別々に過ごし
休日は一緒に色々なところで出かけます。

それが私らしい夫婦のスタイルなのも、笑えるほど
また私と夫の星に中に書いてあるのです。

恋愛や結婚に悩むとき、私たちはつい、相手の気持ちばかりを知りたくなったり、どうすればうまくいくのかという正解を探したりします。

でも、本当に大切なのは、自分がどんな関係を望んでいるのか、どんな自分でいられる相手と一緒にいたいのかを知ることなのかもしれません。

星読みは、そんな自分の本質に気づくためのヒントを与えてくれます。

自分を知ることは、相手を理解することにもつながる。

私は、自分らしさを大切にしながら、幸せなご縁を育んでいける人が増えたらいいなと思っています。

子どもが、私の可能性を広げてくれた

子どもが生まれる前の私は、何でも自分で完璧にやろうと頑張るタイプでした。

振り返ってみると、人に謝ることも、あまりなかったように思います。

それだけ、自分の中に「きちんとやらなければ」という思いが強かったのでしょう。

ところが、子育てが始まると、子どもが周りに迷惑をかけてしまい、親として謝らなければならない場面が増えました。

それまでの自分の考え方では、うまくいかないことがたくさんあったのです。

葛藤もありましたし、自分自身と向き合うことが苦しい時期もありました。

子育ては、子どもを育てるだけではなく、自分自身の価値観や生き方まで見つめ直す機会を与えてくれたのだと思います。

出産後は、家計を支えるために働き、無理をして体調を崩すこともありました。

そんな中で始めたのが、自宅でインテリア雑貨やベビー用品を手作りして販売する仕事でした。

ものを作ることが楽しくて、何よりもうれしかったのは、子どもが学校から帰ってきたときに、家で「おかえり」と迎えてあげられたこと。

それは、私がずっと望んでいた暮らしでした。

看護師として働いていた私が、子どものおかげで、ものづくりが好きな自分に気づき、新しい働き方に出会えたのです。

人生は、思い描いていた道から外れることで、かえって新しい可能性が広がることもあります。

あの頃の経験は、今の私の香りやものづくりへの思いにもつながっています。

自分の心と身体を整えることの大切さ

看護師として人の健康を支えていた私自身は、実は、無理を重ねて心身のバランスを崩すことが少なくありませんでした。

不調があって病院へ行っても、はっきりとした病名や対策が見つからず、不安になることもありました。

どうしたら、自分自身を健やかに保てるのだろう。

そんな問いから、私は健康や心について幅広く学ぶようになりました。

食事や栄養、マクロビオティック、心理学、脳科学、量子力学、アロマ調香。

若石足裏反射区療術師の資格を取得し、リフレクソロジーを経験するなど、身体に働きかける方法も学んできました。

心の持ち方や暮らし方についても、自分自身で試しながら学びを深めてきました。

今では、ちょっとした不調や心の揺らぎに気づいたとき、自分をいたわり、整えるためにできることが増えました。

それは、私にとって本当に大きな財産です。

もちろん、どんな不調も自分だけで解決できるわけではありません。

必要なときには医療の力を借りながら、自分自身の心や身体の声にも耳を傾ける。

その両方を大切にしたいと思っています。

あの頃の大変さがなければ、これほど多くのことを学ぼうとは思わなかったかもしれません。

だから今は、つらかった経験も、私に新しい道を教えてくれたものとして受け止めています。

すべての出来事が最初から良かったと言いたいのではありません。

でも、経験したことから何かを学び、次の自分につなげていくことはできる。

そう実感しています。

25年間の看護師経験が、今の仕事につながるまで

私が看護師として働く中で、ずっと心に残っていたことがあります。

それは、患者さんの不安や寂しさに、もっとゆっくり寄り添いたかったという思いです。

医療の現場は忙しく、一人ひとりのお話をじっくり聴く時間を十分に取れないこともありました。

身体のケアはもちろん大切です。

でも、人は身体だけで生きているわけではありません。

不安な気持ち、誰にも言えない悩み、これからどうなるのだろうという心細さ。

そうした思いにも、もっと寄り添いたい。

その気持ちは、ずっと私の中にありました。

看護師の仕事を離れた時期には、いつも大切な家族の存在がありました。

父のがん闘病、母のがん闘病、母の認知症の進行と同居、そして出産や子育て。

仕事を離れることはあっても、看護師として学んできた知識や技術は、両親の介護や看護、看取りの場面で大きく役立ちました。

呼吸が苦しくならないように配慮しながら吸引をする技術など、身につけてきたものが家族のために生かされたことを、本当に良かったと思っています。

そして今も、家族の体調不良や病気の際に、その経験が生きています。

人を支えるために学んできたことが、身近な大切な人を支える力になった。

それは、私にとってかけがえのないことでした。

一方で、自分自身の不調をきっかけに学んだ心や身体のケア、そして占いとの出会いが、今の仕事へとつながっていきました。

今、星読みやアロマを通して、その人の気持ちに耳を傾け、自分らしい生き方を一緒に考えることができる。

看護師時代にやりたくても十分にはできなかった関わり方を、今、別の形で実践できていることが、本当にうれしいのです。

ようやく、自分がしたかった看護に近づけている。

そんな気持ちでいます。

幼い頃から好きだった占いが、人生の道しるべに

占いとの出会いは、幼い頃に読んでいた占い雑誌『My Birthday』でした。

付録のタロットカードで占いをしたり、おまじないを楽しんだり。

目に見えない世界や、人の心の不思議に惹かれていた子どもでした。

高校卒業後もしばらくは、自分の悩みをタロットで占っていましたが、看護師として働くようになると、いつしか占いを非現実的なものとして遠ざけていました。

そんな私が再び占いに出会ったのは、母のがん闘病を支えた後、看護師に戻ろうとハローワークで仕事を探していたときです。

偶然目にした占いの館の求人。

それを見たとき、幼い頃から好きだった占いへの思いが、再びよみがえりました。

最初は看護師やケアマネジャーの仕事と両立しながら占い師として活動し、2018年に母との同居を始めてからは、占い師の仕事を一本にしました。

対面鑑定からオンライン鑑定へ。

そして、占い会社でのスキルアップトレーナー、老舗の占いの館での鑑定、専属のチャット・電話占い師、タロット講師と、活動の幅を広げてきました。

多くの方の悩みに触れ、占いを学ぶ方々とも関わる中で、私が大切にしたいことが、少しずつ明確になっていきました。

それは、占いで未来を決めつけるのではなく、その人が自分の人生を選ぶ力を取り戻すために、占いを使ってほしいということ。

星やカードに答えを求めることがあってもいい。

でも、最後に自分の人生を選ぶのは、自分自身であっていいのです。

占いは、自分では気づいていなかった気持ちや可能性を映し出す鏡のようなもの。

その結果をどう受け止め、これからどう生きたいのか。

そこからが、本当のスタートだと思っています。

両親のがん闘病を通して、人生の見方が変わった

私は幼い頃から、生きるとは何か、死ぬとは何か、人はなぜ生まれてくるのか、という問いに惹かれていました。

その答えを知りたくて、書店に入り浸っていた時期もあります。

けれど、人生について深く考える大きなきっかけとなったのは、両親のがん闘病でした。

病気と向き合う両親の姿や、そのときの取り組み方、心の持ちよう。

その経験を通して、私は目の前の出来事だけでなく、人の心や生き方、人生そのものについて、さらに深く考えるようになりました。

その経験や、自分なりに学んできたこと、考えてきたことは、一冊の本にもまとめています。

人生には、自分の力だけではどうにもならないことがあります。

どれだけ願っても、思いどおりにならないこともあります。

それでも、どんな気持ちでその出来事に向き合うのか、そこから何を受け取り、これからをどう生きるのかは、自分の中で少しずつ選んでいくことができます。

私にとって、両親の病気は、人生を見つめ直す大きな入口でした。

そして、その経験は今の私の考え方の土台になっています。

未来は、今の自分から創っていける

これまでの人生を振り返って、私が今、いちばん伝えたいこと。

それは、未来はまだ決まりきっていない、ということです。

私たちは悩んだとき、「どうしたらいいのだろう」と考えがちです。

もちろん、具体的な方法を考えることも大切です。

でも、その前に、もっと大切にしてほしい問いがあります。

「本当はどうしたい?」

「本当は、どんな自分でありたい?」

自分の心の奥にある思いに気づくことです。

自分が本当に望んでいることがわかれば、そのためには何ができるのか、何から始めればいいのかを整理できるようになります。

そして、自分の思いと行動が一致すると、少しずつ現実が動き始めます。

行動してみるからこそ、わかることがあります。

思ったとおりに進むこともあれば、うまくいかないこともある。

でも、そこで得た経験が、次はどうしたいのか、どんな自分でありたいのかを、さらに明確にしてくれます。

その繰り返しの中で、少しずつ自分らしく生きられるようになっていく。

私は、そんなふうに感じています。

もちろん、すべてが自分の思いどおりになるわけではありません。

それでも、今の状況がこれからの未来のすべてを決めてしまうわけではない。

たとえ今がどん底のように感じられる状態であっても、そこから未来を創っていく可能性は残されています。

そう思えることが、私にとっての「何とかなる」という感覚につながっています。

そして、もうひとつ大切にしていることがあります。

それは、自分をご機嫌にしてあげること。

自分の好きな香りを楽しむ。
心地よい時間を過ごす。
無理をしている自分に気づいたら、少し休んでみる。

自分を大切にすることは、決してわがままではありません。

自分の心が満たされていると、周りの人にも自然と優しくなれることがあります。

反対に、誰かが不機嫌だからといって、その人の感情まで自分が背負う必要はありません。

相手の気持ちと自分の気持ちを分けて考えることも、自分らしく生きるために大切なことです。

自分を整えることは、自分だけのためではなく、周りの人との関係を心地よく育てることにもつながっていく。

だからこそ、自分をご機嫌にすることを、自分へのギフトとして大切にしてほしいと思っています。

星と香りで、あなたがあなたに戻れる時間を

私が星読みと香りを組み合わせて届けたいのは、単なる占いや香りの提案だけではありません。

星読みを通して、自分が生まれ持った魅力や個性、恋愛傾向、人生のテーマを知ること。

香りを通して、今の自分の気持ちに目を向け、自分をいたわる時間を持つこと。

その両方を通して、自分自身への理解を深め、これからどう生きたいのかを考えるきっかけを届けたいのです。

誰かと比べて、自分に足りないものを探さなくてもいい。

誰かの期待に応えるために、自分の気持ちを後回しにしなくてもいい。

あなたには、あなたにしかない魅力があります。

今はまだ、それに気づけていないだけかもしれません。

恋愛や結婚に悩んでいる方も、これからの人生をどう歩んでいこうか迷っている方も。

自分をもっと知りたい方も、ただ少し疲れて、自分をいたわる時間がほしい方も。

星と香りをきっかけに、自分の本当の気持ちに気づいてもらえたらうれしいです。

私は、あなたの代わりに人生の答えを決めることはできません。

でも、あなたが自分自身を理解し、自分の気持ちを大切にし、自分らしい未来を選んでいくためのお手伝いはできます。

人生は、いつからでも、何度でも、自分らしく歩き直していい。

あなたがあなた自身を信じられるようになったとき、目の前の景色も、これから出会う人との関係も、少しずつ変わっていくかもしれません。

星と香りで自分を整え、幸せなご縁へ。

あなたが、自分らしい幸せを見つけ、育てていけますように。

星読み調香師 KAORIN